MENU

シェアハウスのススメ

こんにちは!
今回はシェアハウスの良さについて紹介します。

私は、今まで3ヶ所のシェアハウスに住んだことがあります。この記事では、元々友達同士で住むシェアハウスではなく、初めましての状態で他人と住み始めるシェアハウスについて話していきます。
若い時こそ、色んな人やカルチャーに出会えるシェアハウスに住んでみるのは、面白い経験ができるんじゃないかと思いました!

この記事から、シェアハウスのオススメポイント5選と注意点、シェアハウスに向いている人が分かります。新しい発見があれば嬉しいです!!

目次

シェアハウスのオススメポイント5選

①人やカルチャーとの出会いがある

何と言っても新しい人と出会えることが醍醐味です!シェアハウスは、男女別や男女共同、国籍、人数、ルール、設備、交流度合いなど場所や管理者により異なります。

私は、外国人とシェアハウスをしたことがあるので、その時は日本に居ながら海外の文化や宗教に触れられて、新鮮な気持ちになりました。最近は都心部を中心に、外国人とのシェアハウスが増えてきているので、異文化交流したい人にはオススメです!

人との出会いは運なので、必ずしも良い人と巡り合えるとは限りません。でも、もし出会えたら、旅行のお土産を渡し合ったり、夜に一緒に映画を観たり、誕生日パーティーを開いたりとイベントがあったりします。どうしてもルールを守らない人がいたりしたら、管理人さんに連絡すれば対応してくれることがほとんどです!

是非、素敵な出会いを探しに行ってみてください!!

②初期費用や家賃が一人暮らしより安い

大体のシェアハウスは、到着したらすぐ住めるように家具家電が備え付けてあります。もちろんガス・水道・Wi-Fiなどのライフラインも。そして一人暮らしより、初期費用も安いのことが多いので、引っ越し費用の節約ができます。

管理会社によっては、フリーレント(入居後の一定期間の家賃が無料)キャンペーンをしているところもあるので、要チェックです!

③人がいる安心感がある

家族でも友達でもない人との距離感って独特で、生活音は聞こえるけど干渉されない生活はなんだか安心できて、寂しくなりません!

話したい時は共用部へ行き、一人時間がほしい時は自室に籠ることができるので、引っ越し等で新天地へ行っても平気です。

④困ったときに助け合える

住んでいる以上、何かしらアクシデントが起こることがあります。水漏れや停電の小さなアクシデントをはじめ、災害みたいな大規模は特に一人暮らしよりは心強いと思います。

また、自分が留守の時に宅配便を受け取ってもらったりもしてたので助かります!自分も、チャイム音が聞こえて誰も出る様子がなければ、対応して荷物を受け取り、共用部にメモと一緒に置いておきます。

まさに助け合い!!

⑤入退去が手軽にできる

②で伝えたように、家具家電備え付け・ライフライン完備されているところが多いので、入退去の際の契約が楽々です!自分の荷物を調整すれば、スーツケース1つで引っ越しだってできちゃいます。

また、ひとつの管理会社が複数のシェアハウスを運営していることもあるので、同じ管理会社のシェアハウス間移動もできたりします。シェアハウスを渡り歩くのも楽しそうですね(笑)

シェアハウスの注意点

上記では、シェアハウスのオススメポイントを紹介しましたが、もちろん注意点はいくつかあります。
まずは、共益費というものがあります。これは、家賃とは別で毎月支払うもので、シェアハウスの設備や施設の運営・維持するために必要な費用です。家賃の値段だけでなく、共益費の値段も確認しておかないと、一人暮らしより高くなってしまう場合もあります。

そして、シェアハウスの施設・住人と合うところ、合わないところがあります。住んでみたら、使い勝手が悪かった、住人が全くルールを守らない等発生する可能性は多いにあるので、入居前にしっかり確認とイメージすること、住人何人かと会っておくことをオススメします!

シェアハウスに向いている人の特徴

シェアハウスはオススメしますが、向いている人・向いていない人はいます。
下記3つのうち、①②は必ず当てはまった人が向いていると思います。

①人と関わる・協力することが好きな人
→人と住むわけなので、最低限挨拶したり、ハウスルールを守れる人が必須です!

②潔癖症じゃない人
→共用部のバストイレ・キッチンなどの水回りを一緒に使うことが無理な人は、シェアハウスは難しいですね。もちろん使ったあとは次の人のために掃除をするのがマナーですが、それでも無理な人&全員しっかり掃除できるかはハウスによるため、極度の潔癖症じゃない人はオススメです。
ちなみに、週に一回管理人さんが共用部の掃除をしに来てくれるシェアハウスに住んだことありますが、その場合一人暮らしよりも掃除場所は少なくなって楽でした!

③暮らしに必要なものを最低限にしたい人
→シェアハウスは家具家電付きの部屋が多いので、荷物を少なくしたい人には持って来いですね。
私もなるべく少ない荷物で入居して、引っ越し業者は使いませんでした!

さいごに

最後まで読んでくれてありがとうございました!

最近は増えつつあるシェアハウスですが、まだまだ珍しく感じる人もいるはずです。住む人の年齢は関係ないですが、お金を節約したい若者こそ、ぜひ体験してほしいと思います。

私は、次は海外のシェアハウスを経験してみたいですね!日本との違いもきっとあるはずなので、またその話もします!!

ではまた!

よかったらシェアしてね!

この記事を書いた人

ノマドワーカーを目指して、走りだしたばかりの「のっぽ女子」!
旅・経験・マインドを中心に発信していきます!

コメント

コメントする

目次
閉じる